お庭の花を見直す計画中記事です。
前回記事「3年目の庭 改造計画2」「3年目の庭 改造計画1」
【1】我が家の庭は、南側に施設の植え込みがある上に、一段高くなっていること
【2】そして我が家の建物自体が南東を向いているということがあって
春、夏は南側よりも朝早くから光が庭に差しますが、正午には下手すると太陽が隠れます。
というわけで、ほぼ半日陰に分類される庭です。
でも、【1】の問題を解決すれば、多分日光が必要不可欠な植物も上手く育つんじゃないか?
と思い、フェンスにハンギングをひっかけて、自分好みの植物はそこで育てる事にしました。
バラは、基本的に鉢植えにし、季節やバラの性質にあわせて一番日の当たるエリアに移動させて
緑のぼっさーとしたのは某施設の植え込みで、巨大なハナミズキと楓です。
昨年、うちの庭にまで侵食してきてた枝を切ってもらいましたが
それでも日当たりの障がい物です。今、ハナミズキはピンクの花を咲かせていますが・・・
Aエリアは早朝~10時、どの季節であっても確実に日が当たる場所です。
Bエリアは春・夏の9時~15時くらいに日が当たる場所です。
Bエリアの緑のエリアが我が家の地植えエリアで、
Aエリアの丸いのがバラの鉢です。
Cエリアは完全北向きの玄関。でも、春~夏にかけて奇跡的に1時間くらい日が差すという
場所で、さえぎるものは何もない、明るい風通しのよい日陰です。
いつも寄せ植えを置いています。
そして今回はBエリアのフェンスにハンギングをかけてみたよ、という話です。
少しでも高いところで、日光に当てようと言う魂胆で。
明るい黄緑色と私の好きなシルバーリーフ。
黄緑色の葉っぱは「リシマキア ヌンムラリアオーレア」ですって。何その名前。覚えられません・・・
水草のようなシルバーリーフは「ロータスコットンキャンディ」、
後ろに咲いているのは「アークトチスラルム」だそうです。
こじゃれた園芸店で選んだせいなのか人に名前を覚えてもらおうなんて気がさらさらない
複雑な名称の花たちです。
これに、ヒメフクロソウ、うちの寄せ植えで芽吹いていたノースポールを足しています。
1つだけじゃ寂しいので、あと2つハンギングを職場の方に誕生日プレゼントとして買っていただきました!
感謝感謝・・・!
こちらは富良野ラベンダー。たっかいなー。花の苗は300円を超えると高く感じます。
あと私の大好きな「花オレガノ」の「ケントビューティー」。
好きなブロガーさんのお写真に美しく載っていて、以前枯らしたにも関わらず再チャレンジ!
あー、早くピンクの葉が出てこないかなぁ。
緑でもかわいいけどね!
あともう1つ。
「オステオオスペルマム」「オレガノ バーバラチンゲイ」(何その名前・・・)
あとラベンダーの「デンタータ モネ」。
デンタータ・・・私の好きなマンガで「デンタータ」がつく人物がいて、
それがとても悲惨な役だったせいで、いつも悲しい思いがついてまわってしまう。
心配なのは梅雨です。梅雨で大好きなオレガノがどうなってしまうか。
どうかうまく育って茂ってくれますように。