様々なガーデニングブログ様に次々と美しいバラのつぼみや
かわいいお花の写真が上がっているというのに
うちは今年は本当にさっっっぱりで
もうツラくてツラくて、どうしていいかわかりません。
ことごとく枯れていくバラ。どこで何を間違った?
まず、ブルドゥパルファムが枯れたのですが、
これはたぶん急激な温度変化に弱っていた株が耐えられず
枝枯れを起こしたんじゃないかと思ったのですが
次に3つのバラが枯れ始めました。
強健なピエールドゥロンサール。
右に伸ばした枝が葉が黄色になって、新芽が出ません。
しかし左に伸ばした枝はなんとか黄色の葉っぱから新芽が出て、つぼみを付けてます。
同じく昨年は強健でたくさんの花をつけた「たまき」。
うどんこも気になるのですが、それ以上に葉が黄色くなってぴたーっと成長が止まりました。
それでもつぼみをつけ、何とか頑張っているのですが・・・涙
そして一番心配なのが「ブルーフォー・ユー」。
これは一時期よりだいぶ回復しましたが、枝枯れと黄色の葉っぱ攻撃でかなりの葉が落ちました。
昨年もつらい目にあわせたのに、今年も・・・(ノД`)・゜・。
他、「パシュミナ」「玉鬘(たまかずら)」「ジュードディオブスキュア」は
とりあえず葉は落ちつつも元気なので割愛。
またやってしまった。薬害&根腐れ
原因は・・・・去年やったのに、またやってしまった「薬害」だと思っています。
もうお前!!いい加減にしろよ!!!と頭をボカボカ殴りたい気持ちでいっぱいです!!!(/ω\)
去年はスプレー式の薬でこうなった(と思われる)ので、今度は絶対に薬はやらないぞ!!!
と思ってたんです。
でも、4月に入り暖かくなり、バラの周りにピンポイントでチュウレンジバチみたいな変な虫が
ぶんぶんぶんぶんまとわりつくようになり、
気が気でなくなった私。去年はスプレーがダメだったけど、オルトランなら平気なんじゃない?
と思ってしまい・・・。
鉢にオルトランの錠剤を撒きました。
それが4月の上旬。
そこから数日後にどのバラからも黄色の葉っぱが出始めたので、原因はオルトランだと思うのです。
普通、オルトランで薬害は起きない・・・でもなぜうちのバラは?
でも、普通はオルトランで枯れることはないそうで。
とても優しい?薬らしい。でもうちでは瀕死となっています。
どうも、撒く量に問題があった?のかなと思ってます。
オルトラン、撒く量が多いと、鉢の中で水分を吸って水枯れ状態にしてしまうことがあると
記載されているHPを発見。
かなり目分量で与えてたので、それが多すぎてこんな事になったのでは・・・
でも、水をあげると、黄色の葉っぱが増える。
やっぱりオルトランが強すぎて葉っぱが枯れているのか?
バラってなんって難しいのだろう・・・
水をあげるタイミングにものすごく気を遣う
昨年に引き続き今年も余計なことをして枯れそうになってるわけで
心配で心配で毎日何をしても、バラのことがひっかかって。
黄色の葉っぱは、雨が続くと特に出現するので、雨が降れば気が重くなり
晴れた日はどこまで回復するかと朝も夕方も庭に出て、バラパトロールする日々。
それでも特にブルーフォー・ユーは枝枯れも起こして、もうダメだと思いました・・・
なんとか現在復活しつつありますが
恐ろしくて水があげられない状態。完全に土が乾いて、ちょっと葉っぱがしんなりしたタイミングで
恐る恐る水をあげてます。
土にオルトランがしみ込んでるのが原因なら、土を入れ替えるべきなんだろうな・・・
(書きながら気づいた)
一応、鉢の上部の土は取り除きました。(まだオルトランが残ってたので)
早くオルトランが抜けきるのを待つか・・・
もう、ブルドゥパルファムで1つ枯らしたのに、これでブルーフォー・ユーも
強健で手のかかるピエールドゥロンサールも枯れてしまったら
もうバラの栽培には手を引こうかとまで思ってました。
だってもう心が耐えられない・・・・(ノД`)・゜・。
でも、そうしたら一生バラを見るたびにツラくなりそうだし、
ツライを通り越して憎んでしまいそうだし(かわいさ余って憎さ100倍的な)
なんとか踏ん張ってほしい!!!と毎日祈るような日々です。
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