と、PIDを導入した際、どのくらいの量が干せるのか
わからなかったので、どなたかの参考になればと思います。
PIDとはなんぞや?
PIDとは、室内のおしゃれなワイヤー物干しのことです。
下地を入れないといけませんが、設置すれば
室内のどこでも洗濯物が干せます。
我が家では、これを寝室となる一階の4.5帖の和室に設置しました。
PID設置後の写真
和室の全体像です。
これがPIDを伸ばした状況です。
PIDは使わない時はワイヤーをしまっておけますが
うちは引っ越してから一度もしまったことがありません!!
もうずっと引っ張りぱなし。そして大活躍中です。
PID、こんなに我が家では干してます
恥を忍んで大公開ですけど、
このように我が家では干しまくっております。
(干し方が汚いとかシャツしわ寄ってるとか言わないで・・・!涙)
ちなみに、絶対に10kg超えてると思います。(ダメ絶対)
この時の干している量は家族4人分の衣服やタオルですが
何をどのくらい干してるの?と思いませんか?
ざっとみたところ
・フェイスタオル7枚 ・保育園のミニタオル2枚 ・レギンス2枚 ・靴下6足程度
・旦那のシャツ3枚 ・私のパジャマ上下 ・便座カバー ・息子のスゥェット
・ランチョンマット1枚 ・旦那のTシャツ3枚 ・娘の長袖シャツ1枚
・息子の厚手トレーナー1枚 ・私の長袖ブラウス1枚 ・私の長袖シャツ1枚
・息子、娘の下着 ・旦那のパンツ
を干しているかと思われます。いろんな意味でハンパないです。
でも10kgって本当に大したことないです。
家族3人分の1日分が10kgっていうとこじゃないでしょうか?
ちなみに、洗濯物を干すタコ足とかだけで、2.6kgあります。
我が家の使用量は非推奨ですが、推奨重量でお使いになる際は
10kgはそれほど干せないと思った上で導入なさることをお勧めいたします!
1階室内で干す問題は何とかねじ伏せたものの・・・
さて、このPID非推奨のやり方で我が家の洗濯物は
割と年中室内干しされているわけですが、室内干しすることに関して
当然メリットデメリットございます。
■メリット
冬は湿度が保てる・花粉がつかない・雨天関係ない
■デメリット
結露が出る・干している位置が邪魔で吊戸棚が開きづらい・しかも吊戸棚の中がカビた
そう、なんと我が家の1回クローゼット兼たんす的扱いの吊戸棚の内部に
カビが発生したのです!!!ぎゃーっす
扉がつく前の吊戸棚。この壁に湿気がついて、カビが生えたのです!(ノД`)・゜・。
というわけで、次回はこの室内干しのもろもろのデメリットをなんとかするべく
あるものを導入した話を・・・