言った言わないでもめた話part2。
カーテンレールです。以前から、カーテンレールは無料でつけてくれる、と
T工の現場監督のAさんに聞いていました。
「位置とか図面で伝えてくれたら、つけておきますよ。
それか、完了検査の時に口頭で支持をしてくだされば、その場で
つけることも可能です」
といわれていました。
だから、現場にカーテンレールが到着するように手配し、
一応こうやって、この位置でつけて欲しい、というのを紙に書いて
完了検査に出向いたのですが。
一通り検査が終わり、今まで打ち合わせをしてくださったT工の一番信頼の置けるX氏が
「そういえば、カーテンレールが届いてましたよ」
というので
「あ、そうでした、カーテンレールつけてもらわなくちゃ」
「え?」
「え?」
「つけるのって、うちですか?」
・・・・・・・・・・。
「え、ええ・・・、そういう話、でしたよね?」
「僕、しました?そんな話。」とX氏。あ、X氏とは、現場のやり取りはやってないんだよな、
おーい、Aさーん。
「え?カーテンレール?つけるって・・・僕、言いました?」
とAさん・・・。
はい?
はいいいいいいいいいいいいいいいいいいい?!
いやいやいやいや言ったし!!!
絶対言ったし!!!何度かやり取りだってしたじゃん!!ええええ?!
「うーん、まぁどちらにせよ、今日この場でつけるのは難しいですね。」とX氏。
あ、いやいや待てよ、ひょっとしたら、この場でつけるって話ではなくって
後日だったらいいってことだったっけ?!(大混乱)
「えっ、えっ・・・でも、Aさん、私と話しましたよね?
カーテンレールつけてくれるって、言いましたよね?!」と必死の私。
ゴウくんが横で
「ほら、言わんこっちゃない・・・ちゃんとなんでも念を押して確認しとけって言ったのに」
とまんま、顔に書かれた表情で私を見ている・・・
でも「うーん??」って顔のAさん。
えええええええええええ?!あれえええええええええ?!
何これ何これ、自分がわからないよ、いやいやいや・・・・
「僕言ったんですかね?」とAさん。
「うん、言ったんだよ」ときっぱりX氏。
(さすがやで・・・多分、私のいう事なんて信じてないけど、もうこの場はお前が飲め、という圧力と思われる・・・)
と、結局つけてくださることになり、位置や足りない部品(しかも部品が足りなかった・・・)
は後日こちらでそろえて、引越しまでにはつけてくださるという話になりました。
んが、なんか、しっくりこないというか、
私の勘違い&わがままを通しました、みんな大人ですからね☆もうしょうがないなぁ
って雰囲気になっちゃって、すんごい、納得いかないんですよね。
正直
「あ、ごめんなさい、勘違いだったかも・・・いいです、こちらでつけます」
という私にしては随分と殊勝な言葉が出そうになってました。
そのくらい、みんな何言ってんの?って雰囲気だったんです。
まぁそれが、X氏の鶴の一声でつけてもらえることになったけど、
正直、Aさんの顔を見れませんでした・・・
K不動産はもう口八丁手八丁で、はなから信頼も信用もしてないんですけど
(一応感謝はしてます・・・現担当者さんは一所懸命でした)
T工は、オプションがどう考えても高いんだよな、というのはあったにせよ
施工や現場のやり取りで行き違いもなかったし、完了検査もスムーズに終わって
ミスもほぼなかったんです。(多分w)
要するに、信頼してたんですね。
それが、いきなりここにきてこれだったんで、びっくりしました。
でも、なんでこんなんなっちゃったんだ???
メールを見ると、カーテンレールはつけられますか?と1月に質問していて、
それに対して「つけられます。場所と位置を教えてください」という返信記録があったものの
実際の取り付け位置や希望位置を送ったのは3月で、
その間、何度か電話で話したんだけど・・・
うーん、やっぱりなぁ、ちゃんと言質をとっておけばよかったなぁ。
確かに無料という話で進んでたし、見積にも乗っかってないのよね。
なんだかなぁ、なんだかなぁ・・・・・。